所長あいさつ

 

 

日本医科大学呼吸ケアクリニック
所長 木田厚瑞


日本医科大学呼吸ケアクリニックは、2003年(平成15年)に付属病院呼吸器内科の診療部門として開院し、専門性の高い呼吸器診療を特徴としています。

 

日本医科大学呼吸ケアクリニックは、医師7名、看護師3名、研究担当看護師1名、検査技師、放射線技師、管理栄養士、理学療法士、研究助手、事務職などの職員により運営されており外来診療のみを行っています。すべての呼吸器の病気を診療の対象としておりますが特にCOPD(慢性閉塞性肺疾患;慢性気管支炎、肺気腫)、気管支喘息、睡眠時無呼吸症候群、在宅酸素療法、在宅人工呼吸療法について専門性の高い診療を行っております。これらの病気以外で専門的な検査、治療が必要な場合には文京区・千駄木にある日本医科大学付属病院呼吸器内科と緊密な連絡をとりながら対応しており、呼吸器の病気以外の合併症などの診断、治療については必要に応じて付属病院の各診療科にご紹介し高い医療水準を保つよう努力しております。

 

当クリニックの運営は、1. 専門性の高い呼吸器診療を重視、2. 待ち時間を短くするなど患者様へのサービスを重視していること、3. 他の医療機関との協力をできるだけ行い患者様が通院だけでなく継続的に高いレベルの医療を地域で受けられるよう医療連携を進めていること、4. 専門性の高い医療を維持するために臨床研究を平行して進め、必要な医療情報の発信源となる、という4つの基本理念に基づいて行われています。

 

呼吸器の病気だけでなく心が通いあう包括的、全人的な医療を行い、個々の患者様の全体像から、生活の質(QOL)の維持・向上にもっとも役にたつ医療とは何かを考え、十分な説明と患者様の同意を得て、高い水準の医療を実践することを目標としています。

 

受診をご希望される場合は、紹介状がなくとも受診をお受けしています。遠方から受診される場合には現在の主治医と緊密な連携をとりながら数ヶ月ごとに受診していただくなど患者様に便宜を図っています。

 

日本医科大学呼吸ケアクリニックは、呼吸器の病気のなかでも多数みられる病気に、高水準の医療を患者様の目線で行っています。また大学の付属施設としてつねに新しい情報にもとづき次の時代を展望する医学研究に取り組んでおります。

 

是非、ご利用くださいますようご案内をしご挨拶とさせて頂きます。

 

日本医科大学呼吸器内科 教授
日本医科大学呼吸ケアクリニック 所長
木田 厚瑞